The Dragon Scroll

Be just and fear not.

DB設計

諸君、私は、スコット・アンブラーが好きだ。

諸君、私は、DBが好きだ。 諸君、私は、DBが好きだ。 諸君、私は、DBが大好きだ。 どのくらい好きかは、以下で略。 諸君 私はDBが好きだ - papandaDiary - Be just and fear not. スコット・アンブラーの『データベース・リファクタリング』を読み終えた。デ…

アジャイルDOA。

椿正明氏による、DOA(TH法)の講義を拝聴してきました。 法政大学のエクステンションカレッジが組んだ公開講座で、 全十二回です。 第一回目は、分析・設計方法論の骨格と題して、この長い連続講義の サマリを説明したものでした。 以下、その講義を受けた感…

概念、論理、物理。

概念モデル 論理モデル 物理モデル(物理ファイル設計) データモデルの基本的な考え方は3階層になりますよね。 概念モデルは、実装非依存の、業務の世界を現すモデル。 論理モデルは、概念モデルを実装依存(RDBMS依存)で 置きかえたモデル。 最後に、物理モデ…

プログラムなんてどうでもよい?

きちんとデータ構造を定義することが、大事で、それをアレコレ、出し入れする 業務アプリケーションのプログラムなんて、極論どうでもいいのかも。 もちろん、データだけあればいいというわけでもない。データは、加工されて、 いい感じで表示してくれる画面…

モデリングを学ぶ際の壁。

モデリング本を読んでいると、いつも思うことがある。 この類いの本は、読んでいるだけでは駄目で、自分なりの図を描かないと モノにはならないと。 それは分かっている。そして、実際に描いてみて思う。 で、コレどうなの? 自分で描いたモデル図である。 …

自分流モデリング探しの旅(2)〜T字形ER データベース設計技法

T字形ER データベース設計技法作者: 佐藤正美出版社/メーカー: ソフトリサーチセンター発売日: 1999/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 36回この商品を含むブログ (10件) を見るこの書籍は、初版が1998年10月です。実に、8年前のものです。 1998年と言…

自分流モデリング探しの旅(1)〜楽々ERDレッスン (CodeZine BOOKS)

データモデリングについては、これまで、その場その場で、 結構アバウトな自己流でやってきた節がある。 そこで、改めてデータモデリングについて見つめ直したいと思う。 最終的には、定義された自己流を構築したい。 という訳で、最初に読み直したのが、こ…