現場の意地
明日から仕事だというときにふと考えた。
明日からまた徹夜続きになるだろう。
今やっている仕事は、自分にとって、過去最高にハードルの高い仕事であるし、過去最高にモチベーションの高い仕事になっている。
さまざまと考えながらも、上手く行くかどうかまだ分からない。
不安感を持ちながら、でも絶対行ってみせるという気概が自分に残ってる。
ハードルはさらに上がる。これを越えられるかという緊張感と、いろんな方向(チーム、顧客、上司、自分)を向いた期待が、自分を奮い立たせてくれる。
いつも最後に残るのは意地。
現場の意地。
別の視点に立ったとき、自分の行為や存在について、悩むんだけど、一現場を預かる者としては、これを成し遂げることにすべてをかけている。
そういう掛け方のできる仕事なんだ。
僕らのやってる仕事は、なんてワクワクする仕事なんだろな。