今年こそ、RubyKaigiに参加する。必ず。
今年もRubyKaigiの開催が近づいてきた。
チケットの購入情報が更新されています。
日本 Ruby 会議 2008 - 参加方法
昨年は参加できなかった。
チケットの発売当日に、Loppi端末に走ったが、既に完売していた。
おそらく、30分くらいで、完売したのではないだろうか。
昨年、僕ができたのは、その後、twitterでぼやくくらいだった。
(追加発売もあったが、やはりダメだった)
昨年は、特別な思い入れがあった。
それはDave Thomasの基調講演である。
僕は、Dave Thomasの達人プログラマーを、新人の頃読んだ。
- 作者: アンドリューハント,デビッドトーマス,Andrew Hunt,David Thomas,村上雅章
- 出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション
- 発売日: 2000/11
- メディア: 単行本
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だから、昨年は自分の原点を、この目と、耳と、肌で確かめる機会に
なったはずだった。
今、こうやって思い出すだけで、非常に口惜しい思いになる。
今年のRubyKaigiにはDaveがやってこない。
だが、今年こそ、RubyKaigiに参加する。
今年はまた、全く別の思い入れがあるためだ。
その思い入れは、RubyKaigiが終わってから書くことにする。