The Dragon Scroll

Be just and fear not.

自分の脳が生み出すものを信じてみる

あれこれと、やらないといけないだろう、ということを考えていて、ひとつのことに思い当たった。
システムを作るにあたっては、気にするべき、さまざまな要素がある。
システムを作るに限らず、何かを表現したり、何かを生み出したりする際には、その過程において
さまざま事柄を気にする必要があることだろう。それぞれの事柄について、より上手くなることを
目指して、その道の先を極めようとして、心血を注ぐことになるだろう。
モノを生み出すにあたって、さまざまな技量の修練を重ねることは間違いなく必要である。
しかし、それが、最も重要なことなのだろうか。大げさに表現すると、自分の命を預けられる程の頼りになるものだろうか。
命を預けるならば、自分自身しかあるまい。
頼りにするべきは、自分の創造性だ。
つまり、自分の脳が生み出すものを信じてみる、ということだ。
考えることと、感じること - papandaDiary - Be just and fear not.
もちろん、自分が自分の信頼を得る場合でも、行動で示す必要がある。自分の鍛錬を怠れるわけがない。

自分を信じろ。 (ポー)