先へ行けなくなってしまった自分のこと。
この文章をドンが読むか、分からない。
しかし、僕はこの文章をドンのためだけに書く。
誰か、たった一人のために、ブログを書くなんて初めてのことだ。
ドンは、僕が、尊敬して止まない、最高のXPerです。
僕は、今の会社に入って良かったと思えることが3つあります。
1つ目は、社内にSNSがあったこと。
2つ目は、たくさんの素晴らしい、リスクペクトできる仲間と出会えたこと。
そして、3つ目は、ドンに出会えたことです。
僕は、ドンと一緒に仕事をしたことがありません。
だけど、たくさんのことを学びました。
ドンの考えと、行動と、その結果から、たくさんのことを学んだ。
僕が、辛い時期に、ドンと埼玉で飲むことがどれだけ、自分に
とって、救いになったことか。
辛い時こそ、明るい未来を見ていたい。
ドンには、わくわくするような未来を見させてもらいました。
この人は、未来を創り出す人なんだと、僕は思いました。
自分もこの未来を創る片棒を担ぐ。そう決意しました。
今、この片棒を担げなくなって、残念で、悲しくて、仕方がない。
僕は、この片棒を担ぐことができない。
ドンの描く未来に、自分の思いを重ねることができなくなってしまった。
ドンの創る未来は、未だ、夢にあふれている。
この未来は、必ず実現しなければいけない。
そこに向かって、部下と突き進んでいく、ドンが勇ましく
そして、何よりも頼もしい。
僕は、一緒にその先に行けなくなってしまった。
でも、どこかの日記に書いたように、僕は信じています。
僕の進む道もきっと、未来に繋がっていることを。