The Dragon Scroll

Be just and fear not.

4月に読む本。

今週買った本たち。勿論読むのはこれから。

Java Expert #01

Java Expert #01

不定期刊なんでしょうけど、Java専門誌ですねぇ。
内容は、Seaserファウンデーション一色な感じがしました。
これは、楽しみ。エンジニアマインドといい、やるなぁ
技術評論社
プロとしてのSQLチューニング入門

プロとしてのSQLチューニング入門

この手の本は、既に持っているんです。
しかし、新刊で同じタイプのものが出たら、できるだけ
買うようにしています。
書き手や、発刊のタイミングによって、内容が、そして
その伝わり方が、違うからです。
復習にもなるしね。TOC本です。
最近、TOCを学ぼうと思い立ちました。
勿論、仕事に活かすためです。
直近のぷろじぇくとをやっていて思ったのが、
この業界は、もはや単一の方法論だけではダメだということ。
なんでもかんでもウォーターフォールを当てはめれば
良いとは、とても思えない。
案件によって、やり方を工夫しなくてはいけない。
SIerは、方法論の幅を広げるべき。
ゆとりの法則 ? 誰も書かなかったプロジェクト管理の誤解

ゆとりの法則 ? 誰も書かなかったプロジェクト管理の誤解

実はTOC本なのかな。
デマルコのこの手のシリーズをやっとそろえることが
できました。まだ、『熊とワルツ』読みきってないんだよなー。やっと、購入。
恥ずかしながら、今から読みます。
ザ・ファシリテーター

ザ・ファシリテーター

これも、やっと購入。
そういえば、ビジネス小説って、自分としては
何故か買うのを躊躇してしまうんですよね。
なんというか、小説は、小説家が書くべき、と
思っている自分がいるんですね。
ちなみに、小説は村上春樹氏や、司馬遼太郎氏のモノを
飽きるほど読んできました。
頭のいい人の思考プロセス―すぐに使える、図と論理の問題解決スキル

頭のいい人の思考プロセス―すぐに使える、図と論理の問題解決スキル

TOC本です。TOCの思考プロセスを解説したもの。
題名とは裏腹に、中身はかなりしっかりしている印象です。
しかし、この題名。
何か別の方が良かったんじゃないですか。
最強の経営手法TOC

最強の経営手法TOC

TOC本。
日本の事例を扱ったものですね。
ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か

ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か

今まで、回避してきた理由はビジネス小説だから。ただそれだけ。
しかし、原点を読まないと。
冒頭読んでみると、かなり読みやすい。
これは、のめりこめそうです。
ザ・ゴール 2 ― 思考プロセス

ザ・ゴール 2 ― 思考プロセス

チェンジ・ザ・ルール!

チェンジ・ザ・ルール!

やはり、原点は読まないと。
CD‐ROM付 目標を突破する 実践プロジェクトマネジメント

CD‐ROM付 目標を突破する 実践プロジェクトマネジメント

良い良いという評判を色々なところで見かけるので、購入。
これも、TOC本ですね。
TOC恐るべし。


結構、買ってますね。いつ読むんでしょうね。
2週間後には、情報処理技術者試験ですよ。
3月はあまり買ってなかったので、つい、買いすぎましたねぇ。