謙虚さ。
私が大切にしているものに"謙虚"さがあります。
仕事でも私生活でも根底にあるものと思っています。
これがなければ人と人とのつきあいなんて破綻する。
謙虚さは、自省の念から生まれる気持ち。
謙虚さに欠けている時は、きっと自分を省みていない。
それは結局のところ自分自身を大切にしていない
んじゃないかなと。
だから私は謙虚な気持ちを大切にしている。
謙虚さを持っている人は、井の中の蛙病にもかからない。
常に、ストイックに考える自分がいる。
しかし、この病は不治の病です。
忘れていると、いつの間にか、再発していることも
あったり。
やはり、自分を映し出す"鏡"のようなものが必要です。
例えば、自分自身をチェックする言葉や機会。
「おい、自分に甘えていないか。お前に何ができるんだ?」