The Dragon Scroll

Be just and fear not.

月にむかって、乾杯を。

新しいチャレンジは、もちろん様々な問題をはらむことになる。
でも、それがどうしたっていうんだ。
5分程度で他人が思いつくことなんて、たいてい、そんなことは当事者がとっくに
最初に感じてることなんだ。それをこそ、野暮というのだよ。


http://www.esm.co.jp/trial/new-agile-contracts-service.html


twitterか何かで知って、勿論驚いたし、それ以上に何か勇気づけられるような思いがした。
「あ、とうとう、突き抜けた。」という揺さぶりがある。


思いつき、考えめぐらし、さらにその先、ではやるのか、やらないのかの岐路に立った時、
断固やると選択し、組織の合意を得て、本当にやれるのは、そう多くないはずだ。
だからこそ、畏敬にも近い敬意が湧いてくる。


ましてや、そこに、木下史彦の名前を見つけたときには。
胸が熱くなった。
永和さんだからとか、平鍋さんがいる会社だから、ではなくて、
木下史彦さんだからこそ、僕は揺さぶられたし、何が出来るという訳でもないが、
心から応援したいと、思う次第です。


月に向かって、まずは、最初の祝杯を。
これからの始まる挑戦に、乾杯を。