The Dragon Scroll

Be just and fear not.

なぜ、「たとえ世界が終わろうとも、僕はビルドをケイゾクする。」なのか。

そろそろ、次の企画が近づいてきたので、
9月8日 DevLOVE 「アジャイルな見積りと計画づくり」読書会#1
1ヶ月前に開催したCI勉強会について。
7月29日 たとえ世界が終ろうとも 、僕はビルドをケイゾクする。(東京都)
勉強会の詳しい内容は、こちらを、否、こちらに譲ります。


そもそも、なぜ、CIをテーマとした勉強会を開催したのか。
理由は、CIが前回のテスト勉強会の続きだから。
世界のすべてをテストせよ
DevLOVEの勉強会なので、現場感のあるテーマにしたいというのは、大前提にあり、その上で
TestingとCIという繋がりのある企画にしたかった。そして、この次はVCS
CI勉強会の企画を最初に id:cactusman さんに話したときから、VCSも盛り込むかどうか検討して
いましたが、CIだけで盛りだくさんになることから、VCSの方は次の機会としました。
TestingとCIとVCS
デブサミ二日目 - t-wadaの日記
どこかid:t-wadaさんの構想をトレースしつつも、DevLOVEのコンセプトに乗るもの、開発現場に
入り込めば強力な後ろ盾になるもの。そういうテーマのものをやろうと思いました。
だから、CI。
安定した世界があるからこそ、変えることができる。安定した世界を、CIで維持する。


ところで。
このテーマ選定は、今年のデブサミにほとんど参加できなかった腹いせでは決してない、
ということだけは断っておきたい。
最後に、id:t-wadaさんとid:t_yanoさんが揃いぶみしていたのは、画としてかなりインパクトが
ありました。
ご参加頂いた皆様、トーカーのお二人、本当にありがとうございました。