The Dragon Scroll

Be just and fear not.

どうやってチーム開発を進めていくか。

MashUpAwardへの挑戦。その続き。


リアルなMTGと、オンラインでのMTGを重ねて、自分たちが
作るサービスが見えてきた。
オンラインMTGにはLingrが必須。
http://www.lingr.com/
もともと合宿の打合わせ使っていたため、このあたりの
運用はさすがにこなれてきた。


いくつかの作りたい候補が出てきて、では実際に
どう開発を進めていくかが問題となる。
各自、分散してそれぞれの作りたいサービスを作るか。
いや、それでは、チームを立ち上げた甲斐がない。
個人で出来なかったことをチーム力で、乗り越えたい。


合宿形式で開発を行うことを決めた。合宿駆動開発。
チームの誰かの家に集まって、一つのサービスを
分担して、開発する。
協力して開発をするという点で、チームとしてまとまりが、
まだあるわけではない。まだこれからである。
最初の成果が挙がるまでは、この動き方が正解だと
思っている。
うまくいくかどうかは分からないが、後はやってみる
だけだ。


誰かの家に集まって、何かをする。。。
みんないい年になっているけれども、やっていることは
子供の頃に戻ったようだ。
だから、僕は嬉しくて仕方ないのだろうな。