これからの書店に期待すること。
年末の大掃除にうちになる書籍の数を概算見積してみると、ざっと一千冊。年末になると問題がクローズアップされるのが、この書籍の保管場所。居間の侵食激しく、年を経る度に深刻化しておりました。。
というわけで、唐突ですが電子書籍素晴らしいです。土地問題一気に解決。今までは洋書はKindle、和書は紙で、という読み方をしていたのですが、土地問題に悩むくらいなら全部Kindleで良いですね。わざわざこまめに本屋に行く必要もないし、おまけにコストまで安いという。書店好きではありますが、これはさすがに現在の延長線上に今の書店の形があるのかというと疑問。書店が果たす役割はむしろ変わって行って欲しいと思うのであります。
これは事実なんだろうけど。これで終わってしまうと、アドラー的にいえば書店が変わらない理由を消費税のせいにしているだけだったりして。