所属から提供へという「複業」の時代に、The Agile Guildというギルドを立ち上げました。
「カイゼン・ジャーニー」という本を書きました。
2017年の後半は書籍づくりをしていました。「カイゼン・ジャーニー」という本が2018年2月7日に出る予定です。
プロダクトづくりを上手くやっていくためにはどうしたら良いか?いろんな問題に遭遇しますね。チームで開発するためにはどうやる、開発チームの外側にいる人達(プロダクトオーナー、ステークホルダーetc)とはどうやる。
しかも、まだこれから周りを巻き込んでいかないといけない、なんて状況(つまり一人きり)だと何からどうやって始めるのか難しく感じることでしょう。
「でも、やるんだ」と。思いに駆られている人に向けて書きました。自分自身のこれまでを思い起こしながら。一人のときはどうしていただろう。はじめてチーム開発をしたときは? チームの外へ越境したときは何が助けになったのか、と。
カイゼン・ジャーニーはソフトウェア開発、チーム仕事するためのガイドラインであり、置かれている状況を変えるための越境の手引書とも言えます。
カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで
- 作者: 市谷聡啓,新井剛
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2018/02/21
- メディア: Kindle版
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